koun-ryusui

山行記

山行記 大山(雨降山) 2025.03.30.

子供を連れて、神奈川は丹沢山塊の東端、大山登山の山行記。大山が雨降山(あふりやま)と呼ばれる所以、何となく感じながらの良い山行であった。
晴耕雨読(書評)

カラハリが呼んでいる を読んで

カラハリが呼んでいるを読んでの書評。
晴耕雨読(書評)

北極圏1万2000キロ を読んで

植村直己著書 北極圏1万2000キロを読んでの書評を書いてみました。盛りの付いたメス犬(野良)がいると、ドッグチームは壊滅状態となってしまう…そしてライフルの引き金を引くという一節に緊張感と植村直己さんの苦渋の決断を強く感じたのである。
山行記

山行記 棒ノ折山(棒ノ峰)2025.02.10.

奥多摩御嶽駅から関東ふれあいの道を辿り、岩茸石山、棒ノ折山を縦走。河又方面へ下山し、さわらびの湯で温泉に浸かり疲れを癒す。今回はそんなちょっと大人な山行記です。
山塊

山塊(奥多摩偏)⑦

その眼前にある非日常的な状景はとてもリアリティに満ち溢れ、凄いところに入り込んでしまったという感慨に私は浸っていた。
山塊

山塊(奥多摩偏)⑥

山塊(奥多摩偏)第六話。いよいよ大ダワ林道から長沢谷に突入した私はその生々しい野生の山に感動を覚えた。
山塊

山塊(奥多摩偏)⑤

【暗示】 朝9時過ぎ、東日原バス停下車、奥多摩地域は本日も快晴。川苔橋バス停までは複数の登山者で賑わっていたが、それ以降は運転手さん、車掌さん(この地域は山間部の為、車掌さんが運転席左側に立って前方からの対向車に注意を払い運転手さんへ指示を...
山塊

山塊(奥多摩偏)④

【動機】 なぜ私は片道6時間強もかけて奥多摩の山奥に籠るのか… 何となくではあるが思い当たるふしがある。それは昨年7月、武蔵五日市駅を出発し、日の出山へ登った時のことである。道中、金比羅山のピークを経由し、引き返して本筋へ戻るところ、私は間...
上高地

蝶ヶ岳から蝶槍へ 稜線歩きでの素敵な出会い(2024.09.06.-09.)

上高地へ再び訪れた我々親子の山行記。今回は蝶ヶ岳のピークを目指す!
上高地

親子で挑んだ涸沢カールへの冒険(2023.09.02-05.)

初めて訪れる上高地(涸沢カール)への親子山行記。2023.09.02.-05.