山塊 山塊(奥多摩偏)⑨ 富田新道登山道入り口から唐松橋へ進み、初夏の長沢谷に降り立った。ほぼ初めてと言っていい沢登り、渓流遡行を前に期待と不安で胸が高鳴った。あの沢の先は未開の地(自分史上)であり、その地に足を踏み入れた時、私の思考はどのように働くのか... 2025.07.11 山塊
晴耕雨読(書評) アムンセンとスコット を読んで アムンセン隊(ノルウェー)とスコット隊(イギリス)が繰り広げた「史上最大の冒険レース」とは。南極点という未開の極地を人類が初到達するまでの両隊の紀行記録。 2025.06.26 晴耕雨読(書評)
山塊 山塊(奥多摩偏)⑧ 昨年末より歩いている奥多摩の山行。いよいよ寒い冬が過ぎ、約三か月ぶりに春の装いを纏った山塊に戻ってきた。あの静かな山塊が何やら賑やかに...春の訪れは生きるもの全てをワクワクさせるのであろう。 2025.06.15 山塊
晴耕雨読(書評) エスキモーになった日本人 を読んで 【タイトル】エスキモーになった日本人【著者】大島育雄【出版社】文藝春秋(1989.08.01.発売) 大島育雄さんの名前は北極関連の書籍でよく出てくる。記憶が曖昧であるが、角幡雄介さんの極夜行を読んだとき、世界最北の村であるシオラパルクを知... 2025.05.28 晴耕雨読(書評)
山行記 山行記山行記 川苔山(川乗山) 2025.04.20.山行記 昨年末から足繁く奥多摩の山塊へ通っていた際に、多くの登山者が降りる川乗橋というバス停があった。少し調べてみると何やら楽しそうな山である。という事で子供を誘い、雪どけ後のハルウララな川苔山へむかった。 2025.05.21 山行記
晴耕雨読(書評) 羆吼ゆる山 を読んで 今野保著 羆吼ゆる山 を読んで感じた気づき。今野少年が過ごした日高での生活を追体験し、現代に生きる我々は生き物として豊かな暮らしをしているのかと再考する一冊。 2025.04.25 晴耕雨読(書評)
山行記 山行記 大山(雨降山) 2025.03.30. 子供を連れて、神奈川は丹沢山塊の東端、大山登山の山行記。大山が雨降山(あふりやま)と呼ばれる所以、何となく感じながらの良い山行であった。 2025.04.12 山行記
晴耕雨読(書評) 北極圏1万2000キロ を読んで 植村直己著書 北極圏1万2000キロを読んでの書評を書いてみました。盛りの付いたメス犬(野良)がいると、ドッグチームは壊滅状態となってしまう…そしてライフルの引き金を引くという一節に緊張感と植村直己さんの苦渋の決断を強く感じたのである。 2025.03.08 晴耕雨読(書評)
山行記 山行記 棒ノ折山(棒ノ峰)2025.02.10. 奥多摩御嶽駅から関東ふれあいの道を辿り、岩茸石山、棒ノ折山を縦走。河又方面へ下山し、さわらびの湯で温泉に浸かり疲れを癒す。今回はそんなちょっと大人な山行記です。 2025.02.24 山行記