晴耕雨読(書評) 北極圏1万2000キロ を読んで 植村直己著書 北極圏1万2000キロを読んでの書評を書いてみました。盛りの付いたメス犬(野良)がいると、ドッグチームは壊滅状態となってしまう…そしてライフルの引き金を引くという一節に緊張感と植村直己さんの苦渋の決断を強く感じたのである。 2025.03.08 晴耕雨読(書評)
山行記 山行記 棒ノ折山(棒ノ峰)2025.02.10. 奥多摩御嶽駅から関東ふれあいの道を辿り、岩茸石山、棒ノ折山を縦走。河又方面へ下山し、さわらびの湯で温泉に浸かり疲れを癒す。今回はそんなちょっと大人な山行記です。 2025.02.24 山行記
山塊 山塊(奥多摩偏)⑤ 【暗示】 朝9時過ぎ、東日原バス停下車、奥多摩地域は本日も快晴。川苔橋バス停までは複数の登山者で賑わっていたが、それ以降は運転手さん、車掌さん(この地域は山間部の為、車掌さんが運転席左側に立って前方からの対向車に注意を払い運転手さんへ指示を... 2025.01.28 山塊
山塊 山塊(奥多摩偏)④ 【動機】 なぜ私は片道6時間強もかけて奥多摩の山奥に籠るのか… 何となくではあるが思い当たるふしがある。それは昨年7月、武蔵五日市駅を出発し、日の出山へ登った時のことである。道中、金比羅山のピークを経由し、引き返して本筋へ戻るところ、私は間... 2025.01.25 山塊
山塊 山塊(奥多摩偏)③ 【昂り】 尾根の反対側へ出ると視界が開け、眼前は切り落ちた急傾斜面となった。一瞬「?」と感じたが、直ぐに状況を理解した。崩壊部である。地図を見ながら何となく、ここは避けて手前か奥の等高線の緩い尾根を下降しようかな、なんて思っていたのに、ドン... 2025.01.16 山塊