晴耕雨読(書評)

晴耕雨読(書評)

エスキモーになった日本人 を読んで

【タイトル】エスキモーになった日本人【著者】大島育雄【出版社】文藝春秋(1989.08.01.発売) 大島育雄さんの名前は北極関連の書籍でよく出てくる。記憶が曖昧であるが、角幡雄介さんの極夜行を読んだとき、世界最北の村であるシオラパルクを知...
晴耕雨読(書評)

羆吼ゆる山 を読んで

今野保著 羆吼ゆる山 を読んで感じた気づき。今野少年が過ごした日高での生活を追体験し、現代に生きる我々は生き物として豊かな暮らしをしているのかと再考する一冊。
晴耕雨読(書評)

カラハリが呼んでいる を読んで

カラハリが呼んでいるを読んでの書評。
晴耕雨読(書評)

北極圏1万2000キロ を読んで

植村直己著書 北極圏1万2000キロを読んでの書評を書いてみました。盛りの付いたメス犬(野良)がいると、ドッグチームは壊滅状態となってしまう…そしてライフルの引き金を引くという一節に緊張感と植村直己さんの苦渋の決断を強く感じたのである。