今野保

山行記

アラシ 奥地に生きた犬と人間の物語 を読んで

著者、今野保さんの幼少期から生活を共にしてきた犬たちと、厳しい北の大地(山間)で繰り広げられる物語。生き物と暮らすということの意味・意義を再確認することが出来る名著である。
晴耕雨読(書評)

羆吼ゆる山 を読んで

今野保著 羆吼ゆる山 を読んで感じた気づき。今野少年が過ごした日高での生活を追体験し、現代に生きる我々は生き物として豊かな暮らしをしているのかと再考する一冊。